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令和6年4月7日 八杉・北川 ご両家

プランナーレポート

上賀茂神社の格式高くも開放的な雰囲気を気に入られ、
桜の咲く日をお選びになりました。

どちらの意見を優先というより常にふたりで顔を見合わせながら相談して決めていく、今後の夫婦生活で一番大切なことをすでに心得ているかのような、本当に仲が良く微笑ましい雰囲気の中で打ち合わせが進んでいきました。

近ごろ桜は年によって時期が大きく開花状況が変わるため、
当日に桜が咲いているかドキドキだったおふたり・・

迎えた本番は最高のお天気と満開の桜がおふたりを祝福!
純白の白無垢を纏った新婦様をキリっとした表情で紋付袴の新郎様がエスコート。
満開の桜の境内でロケーション撮影は、外から見ているスタッフもみんな幸せになるような素敵な空気が広がっていました。

挙式前の控室では大勢のご親族やご友人がお待ちの中、おふたりが登場し晴れ姿を披露。
歓声とため息と涙とが入り混じった祝福を受け、皆様への感謝と幸せを感じた瞬間だったのではと思います。
ご両親も本当に嬉しそうな表情をされていました。

参進は世界遺産の境内をゆっくりと歩き、参拝者の方々にも祝福されながら本殿御前へ。
新郎様が堂々と誓詞を読み上げ、大神様の前で誓いを立てられました。
ご列席の皆様も普段はお入りいただけない本殿の前で、少し緊張されながら貴重な時間を過ごされたのではと思います。

ご披露宴は大正ロマンの空気が漂うお洒落な「パビリオンコート」へ。
和装も洋装も合う会場の雰囲気を活かし、白無垢と紋付で入場、中座後はウェディングドレスとタキシードに色直しされました。
会場内のいたる所で写真映えのする素敵な会場ですよね。

おふたりはもちろん、ご両親はじめゲストの方々にも皆様喜んでいただけたというご連絡をいただき本当に有難く、上賀茂神社を皆様の大切な思い出の場所にしていただければ嬉しいです。

これからも仲睦まじくお幸せに。