
令和7年3月15日 K ・Y ご両家

プランナーレポート
春を感じ始めるこの季節、3月15日に厳かに本殿式が行われました。
挙式後は、上賀茂神社より移動し『 高台寺ひらまつ 』での祝宴へ。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』ことわざ通りの艶やか
な花嫁姿で登場。
朱色をベースに金糸と銀糸で縁起のよい松竹梅の刺繍をほどこし、格調
高く織り上げられた川島織物の色打掛を身にまとい、境内ロケーション
撮影からのスタート!
その後、四季折々の花々と銀糸の刺繍で、立体感のあるちりめん地の美
しい白無垢に羽織替えをし、重要文化財を背景に、贅沢なロケーション
撮影が叶いました。境内でのロケーション撮影時には 遠方からたくさん
ご友人が集まられ、同行しながら皆様と一緒に写真撮影も。
雨の日限定の特別ロケ『 橋殿 』での撮影もでき とても貴重なカットも
残していただけました。
お二人へのインタビュー
- Q1.上賀茂神社に決めた理由
- Answer2人でよく訪れていた京都で結婚式をあげたいと考え式場をさがしました。
色々な神社の中でも厳かな雰囲気の中、親族に見守られつつ式をあげられると思い上賀茂神社にしました。
- Q2.こだわりポイント
- Answer人生で一度の晴れの日になるため、お着物や髪型にこだわりました。
- Q3.新郎新婦からの一言
- Answer境内での撮影もできたりと、上賀茂神社で式をあげることで特別感を味わうことができます。
何より参列者の皆様に「なかなか体験することのないとても良い式だったよ」と喜んでいただけるので、とてもおすすめです。
いつまでも寄り添いながら仲睦まじく、また四季折々にご来社ください。
お二人の新しい門出を心よりお祝い申し上げます。