
令和7年3月24日 長谷川・青木 ご両家

プランナーレポート
大学時代を京都で過ごされ、京都が大好きなおふたり。
広々と落ち着いた雰囲気の上賀茂神社をご見学され、結婚式のご縁をいただきました。
新婦様がご自身のプロフィールのなかで「笑いのツボが浅い」と表現されていましたが、見学のご案内の時から打ち合わせや挙式当日まで、本当に仲良く笑いの絶えない、こちらまで幸せになるような空気感でした。
当日は天候にも恵まれ暖かく、たまたま間違えて平日出社してきた神馬に遭遇するという奇跡が起きたりと、幸先よく境内でのロケーション撮影を楽しんでいただきました。
控室では皆様お待ちかねのご様子で、おふたりの晴れ姿での登場に歓声をあげていらっしゃいました。
挙式が始まる前にお母様に紅を引いていただきながら写真を撮ったあと、皆様一列で整列し神職さん巫女さんを先頭に参進がスタート。
本殿ご神前では少し緊張のご様子でしたが、新郎様が誓詞も立派に読み上げられ滞ることなくお式を結ばれました。
挙式後に鮮やかな赤の色打掛に掛け替えロケーション撮影がスタート。
ご家族の皆様もいっしょに同行されましたが、
新婦様の「お父さん一緒に撮ろう」の誘いにお父様の涙腺が崩壊。
「お父さんが泣いてるー!」とご家族の皆様も笑いながら涙腺が崩壊。
結婚式というおめでたい日の幸せな家族の時間がそこにありました。
後日、披露宴は地元の素敵なガーデン付きの会場でされましたが、そちらはドレスタキシード姿で楽しまれたと伺いました。
きっとまたお父様は脱水気味だったのではと想像いたします。
本当に素敵なおふたりの、素敵なご家族の挙式のお手伝いをさせていただきました。
ありがとうございました。
これからも仲睦まじくお幸せに。